当社では、HD−CVI方式、HD-AHD方式のハイビジョンカメラを採用しております。
これらは、同軸ケーブル1本でハイビジョン映像を伝送することができる方式で、従来のアナログカメラのインフラを利用し、カメラや録画機器を交換するだけでハイビジョン映像を監視することができます。
従来のアナログカメラ(約38万画素)と比較すると、画素数は約6倍、圧倒的に高解像度、高画質で監視、録画することができます。
また、一般的なネットワークカメラと比較しても、動きのある映像に強く、映像の遅延も少ない、といった優れた特長を持っております。
もちろん、遠隔監視システム、スマートフォンによる監視にも対応。
いつでもどこからでも高画質なカメラ映像を確認することができます。
■ 映像比較
■ 遠隔監視システム
当社のハイビジョンカメラも、従来のアナログカメラシステム同様、PC、スマートフォンより遠隔でカメラ監視が可能です。
PCはもちろん、スマートフォンにおいても、カメラ16台の映像の分割出力が可能になりました。また、録画映像の検索、再生も可能になり、過去の映像の確認もできるようになりました。